11月17日(日)に第1回恐竜学検定が開催されました!
この記事では小学5年生の息子が実際に会場受験してみた様子や、受験に向けての勉強法を
お伝えします!
受験者の年齢層は?
受験者の年齢は子供から大人まで幅広い年齢層の方が受験されていました。
受験会場の受験者を見ると大人と子供の割合は7:3くらいに感じられました。
小学生の受験者も多いので、会場が近くにある恐竜Kidsは会場の雰囲気を感じながら受けるのもおすすめです!
開場の雰囲気は?
検定試験に初めて臨む子供にも配慮されていました。
受験室1室あたりの受験者数は45人前後で、監督員2名で実施されました。
解答用紙は早めに配られ、あらかじめ名前や受験番号を記載でき、
子供でもあせらずに受験することができます☺️
試験開始までは付き添い者が受験会場に入ることができ、名前や受験番号の書き方、机に用意するものなどのサポートができるので、1人で受験する恐竜Kidsも安心です!
また、会場内には待機場所が用意されていて、付き添い者は会場内で待つことができました。


試験の出題範囲と傾向は?
第1回恐竜学検定【初級】は、全ての問題が公式テキストから出題されました。
問題ページだけでなく、要チェック恐竜リストから、『恐竜の名前の意味』や『全長』などの問題
が20%弱出ましたので、こちらもしっかり勉強した方がよいと思います!
第1回恐竜学検定【中級】は、公式テキストの問題から85%程度出題されました。
初級同様、要チェック恐竜リストから、20%程度『恐竜の名前の意味』や『全長』の問題が出ています!
残りの約15%は図鑑にある内容から出題されました!
初級に比べると、広い知識が必要となる問題が出題されていますので、
しっかり理解して試験に臨む必要があります。
試験までの勉強法は?
テキストを中心に、間違った問題に付箋をつけて、覚えるまで繰り返し勉強しました。
テキストの要チェックリストは、親子で問題を出しあって確認しましたよ📓
中級は図鑑からの出題もあるので、図鑑も要チェックです!!
受験直前には50問の問題を作成し、時間配分の確認もしました。
親子で協力して取り組むと良い思い出になりますね😊
結果発表の流れ
気になる結果の通知ですが、2024年12月25日に結果通知専用ページで合格者の受験番号一覧が
発表されました!
12月下旬に結果通知を発送の予定でしたが、結果通知の発送作業の遅れにより、先行で結果通知専用ページでの発表となりました。
小学5年生の息子も無事合格できました😊
かっこいい!!合格認定証
合格認定証は、恐竜&古生物イラストレーター「ケータさん」のデザインでとにかくかっこいい!
さらに、合格認定証のイラストには恐竜好きの心をくすぐる工夫がされています✨
初級で描かれている「ドラコレックス」のイラストが、中級では「スティギモロク」として描かれています。他にもあるので、初級、中級を受験された方はぜひ見つけてくださいね!!


検定合格の記念に!合格者だけのグッズ
合格者だけが購入することができるグッズも用意されています。
「合格認定カード」と「合格認定バッチ」があり、さりげなく持ち歩くことができるグッズと
なっています!
がんばって試験に取り組み、恐竜についての一定の知識を持っているという証にいつも手元に
置いておくのもいいですね🦕
〇合格者カード

〇合格者バッチ

恐竜学検定の受験を通して感じたこと
恐竜好きKidsたちが興味をもって積み重ねてきた知識を、検定試験を通して再確認できたり、さらに深い知識につなげることができるよい検定だと感じました。
親として好きなことにチャレンジする子供をサポートすることで、親子で恐竜の知識が深まり、よい思い出にもなりますね😊

恐竜好きとしては、最新の学説や恐竜のことが試験勉強を通してさらに一歩深いところを
知ることができて、もっと恐竜に興味がわきました!!
上級ができたら、挑戦したいです!