自分で作って、もっと知ろう!『プラノサウルス』どれから作る?

おもちゃ
Honuママ
Honuママ

プラノサウルスは、作るのが好き、観察するのが好き、プラモデルが好き・・・

そんな恐竜Kidsにおすすめのプラモデルです。

プラノサウルスとは

株式会社BANDAI SPIRITSで2023年1月から発売されている恐竜プラモデルブランドです。

「自分でつくって、もっと知ろう!」というコンセプトの通り、恐竜の骨格や外皮のパーツをひとつひとつを自分で確かめながら、自分で組立てて、〝恐竜を知りつくす ” ことができるプラモデルです。

プラノサウルスのおすすめポイントを紹介します!

①最新の学説に基づいてプラモデル化
組立てながら最新の恐竜研究にふれることができます!

②恐竜の骨格パーツの『骨格ビルド』を組立てから、外皮パーツの『恐竜ビルド』を取り付け
骨格モデルの恐竜と生体モデルの恐竜のどちらの状態も楽しむことができます!

③組立説明書が分かりやすく、組み立てている恐竜の特徴的な部分を手順の中で解説
組み立てながら 〝恐竜を知り尽くす” ことができます!

④ニッパーなどの道具を使わずに手でもぎ取って作ることができる
初めてのプラモデルでも手軽に安全に始めやすいです!

⑤購入しやすい
2000円以下と購入しやすい価格帯です。
おもちゃ屋さんや家電量販店などで販売しているため、買い求めやすいのもメリットです!

どれから始める?ラインナップも紹介します!

現在発売中のプラノサウルスは9種類!
難易度はあまり変わらないので、はじめてのプラノサウルスはお気に入りの恐竜がおすすめです!!
我が家の恐竜Kidのおすすめポイントも参考にして選んでみてください😊

プラノサウルスラインナップを紹介

肉食恐竜の王様!ティラノサウルス
💡我が家の恐竜Kidおすすめポイント💡
最新の学説に基づいて羽毛パーツの付け替えが可能です!
顎が大きく開くの他の恐竜と戦っている状態を表現することができて、楽しめます!

ティラノサウルスの戦い状態の画像


大きなツノとフリルが特徴!トリケラトプス
💡我が家の恐竜Kidおすすめポイント💡
デンタルバッテリーが再現されているのでぜひ観察してほしいポイント!
『骨格ビルド』と『恐竜ビルド』を半分ずつにして飾るのもおすすめです

トリケラトプスの恐竜ビルドの写真


小さな頭と背中の骨盤が特徴!ステゴサウルス
💡我が家の恐竜Kidおすすめポイント💡
2列に並ぶ骨板は、薄さを表現するため『骨格ビルド』と『恐竜ビルド』で付け替えします。
頭の小ささや喉の骨、尾のスパイクなどの特徴を観察するのが楽しいです!

ステゴサウルスの恐竜ビルドの画像
ステゴサウルスの骨格ビルドの画像


海の王者!モササウルス

背中の『帆』が特徴の大型の肉食恐竜!スピノサウルス
💡我が家の恐竜Kidおすすめポイント💡
泳いでいる姿が表現できて、とにかくかっこいい!!
今ある2つの学説『2足歩行』と『4足歩行』のどちらも再現できます。

スピノサウルスの2足歩行の画像
スピノサウルスの4足歩行の画像

鎧のような皮骨とハンマーが特徴!アンキロサウルス
💡我が家の恐竜Kidおすすめポイント💡
大きな鎧のような皮骨とその間の細かなうろこのような皮や皮膚のしわが表現されています!
骨格ビルドは、皮骨のでこぼこやハンマーを動かす尻尾の腱も観察できて面白いです!

アンキロサウルス恐竜ビルドの画像
アンキロサウルス骨格ビルドの画像

プテラノドン
💡我が家の恐竜Kidおすすめポイント💡
翼のパーツを付け替えることで、『飛行状態』と『着地状態』の2倍楽しめるのでおすすめ!

プテラノドンの飛行状態の画像
プテラノドンの着地状態の画像

とさかが特徴的!パラサウロロフス
💡我が家の恐竜Kidおすすめポイント💡
頭パーツを変えることで、とさか部分の雄雌の大きさの違いを観察できます。
パラサウロロフスもデンタルバッテリーが再現されています!

パラサウロロフスの画像

小学5年生の息子が『パラサウロロフス』を実際につくったレビュー!

製作時間

すでにいくつかプラノサウルスを組み立てている息子は、30分程で製作しました!
とさかの曲面に沿って貼るシールをきれいに貼るのが難しく、時間がかかりました。

パッケージと中身

箱の中には、骨格部分と外皮部分、台座部分のランナー、シール、取扱説明書が入っています。

〇パーツ
ゲートがとても小さい「タッチゲート」が採用されていて、
パーツを手でもぎ取ることができます!
プラモデルになじみのない子供もすぐに楽しむことができるすごい技術です😊

〇取扱説明書
片面カラーでイラストが分かりやすく、プラモデル初心者も抵抗なく始められます!
「体重を支えるミトン上の指!!」「なんでもすりつぶす強力な歯!!」など、
ところどころ特徴の解説があるので、組み立てながら恐竜について学ぶことができます

組立て

取扱書の順番でパーツを外しながら、「パチンパチン」とはめ込んでいくと、
まずは骨格ビルドが完成!!

我が家の恐竜Kid
我が家の恐竜Kid

難しい点はないけど、骨が折れないように気を付けて組み立てました!

続いて外皮パーツ順番にはずして、順番に骨格ビルドにかぶせていくと恐竜ビルドが完成!!
小さい子が組み立てる場合は、シール貼りはお手伝いしてあげると良さそうです。

我が家の恐竜Kid
我が家の恐竜Kid

シールが薄くて、貼る場所も曲面なので、きれいに貼るのがむずかいです。
ピンセットを使うとはりやすいです

変更パーツ

パラサウロロフスの最大の特徴であるとさか!!
「オス」「メス」でとさかの大きさが異なる頭部が付属しています。

パラサウロロフスの頭部 左:オス 右:メス
サウロロフスの頭部 左:オス 右:メス
我が家の恐竜Kid
我が家の恐竜Kid

パーツ単体や組み替えての観察ができるので、組立後も楽しめます!

プラモデルが初めてでも、楽しめる工夫がたくさんあるプラノサウルス!!
恐竜が好きな子へのプレゼントにもおすすめですよ😊


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