恐竜が大好きなキッズたちと一緒に、楽しく作れるレシピをご紹介!
今回は、人気の恐竜マンガ『ディノサン』に登場する、あの「ステゴドック」をおうちの身近な材料で再現してみました✨
お誕生日やパーティー、恐竜イベントにもぴったり!
恐竜好き親子で一緒に楽しんで作ってみてくださいね♪
このレシピは、人気漫画『ディノサン』(木下いたる/新潮社)に登場する「ステゴドック」を参考に、おうちの食材でアレンジした非公式レシピです。
原作の著作権に配慮し、作中の料理の再現を試みたもので、オリジナルのセリフや画像は使用していません。
原作ファンとして、恐竜をもっと楽しむきっかけになれば嬉しいです!
🍴 材料(1個分)
- パスコ 超熟ロール(またはお好きなロールパン)…1個
- ロングウィンナー … 1本
- バター … 適量
- チョコペン(黒・茶)… 1本
- ベビーリーフ、キュウリ など(背びれ用)
- ナチョス(またはトルティーヤチップス)… 2〜3枚
- プリッツ … 1〜2本(尻尾用)
🍳 作り方
- ロールパンに切れ目を入れる
中央に縦に1本切れ目を入れ、軽く開く。 - 切れ目にバターを塗る
お好みでマスタードやケチャップも◎。 - ロングウィンナーを茹でる
3〜4分お湯で茹でて、温める。 - ウィンナーの先に切り込みを入れる
「口」を作るイメージで1cmほどカット。 - ウィンナーをパンに挟む
切れ目にセットして、恐竜ボディの完成! - ベビーリーフやキュウリを三角にカット
背中の“板”部分を表現。 - ナチョスも三角に割る
背中の“板”部分にバリエーションを! - 背びれをパンに差し込む
6と7を交互に差して、ステゴサウルス風に。 - プリッツを短く折ってウィンナーに差す
ウィンナーのお尻側に刺して、しっぽのとげに! - チョコペンで目を描く
ウィンナーの先に小さく目をつけて完成✨
📝 ポイント
- 背びれは、キュウリの皮だけ使ってもリアル!
- チーズやハムでアレンジしてもOK!
- お子さんと「どこに何を刺す?」と相談しながら作ると、盛り上がります♪
📸 完成!!作った感想


バランスがむずかしい💦でもそれもかわいく感じます!
パーティーメニューに加えると楽しい感じになっておすすめ😊

楽しくて美味しかった✨
しっぽのとげは「サゴマイザー」っていうんですよ!かっこいいですよね!
恐竜好き親子におすすめのまんが『 ディノサン』って?
「もしも、今この時代に恐竜が生きていたら…?」
そんな夢のような世界を描いたのが、まんが『ディノサン』です。
この物語では、恐竜たちと人間が共に生きる日常が描かれています。
恐竜を“生きもの”として丁寧に扱い、どんな風に関わっていくのか、どんなふうに世話をするのかなど、恐竜好き親子が一緒に楽しめる内容になっています。
恐竜たちの姿や動きは、名古屋大学博物館の藤原慎一さんが監修していて、科学的な根拠に基づいてリアルに描かれているのも魅力のひとつ!
図鑑とはまた違った角度から、恐竜の世界にふれることができます。
そして、第2巻に登場するのが、今回アレンジレシピとしてご紹介する「ステゴドック」です!
物語の舞台となる「江の島ディノランド」のパークメニューとして登場します。
かわいくて美味しそうな見た目は、おうちでも再現してみたくなっちゃうはず!
作中には「ステゴドック」などのオリジナルメニューの材料も書かれているので、まんがを読みながらオリジナルレシピにもチャレンジしてみてくださいね♪
📘 書籍情報
- タイトル:ディノサン
- 著者 :木下いたる
- 監修 :藤原慎一(名古屋大学博物館)
- 出版社 :新潮社(バンチコミックス)
- 巻数 :現在 第1巻~最新巻(7巻)まで刊行中
さいごに
今回は、まんが『ディノサン』に登場する「ステゴドック」を、おうちにある食材でアレンジして作ってみました。
見た目もかわいくて、恐竜好きのキッズも大喜び!
親子で一緒に作る時間も、特別な思い出になりますね。
まんが『ディノサン』は、恐竜と人間が共に暮らす世界を描いた、想像するだけでワクワクする作品です。
リアルな恐竜の描写や、人と恐竜の関わり方など、親子で考えながら楽しめる要素がたくさん詰まっています。
ぜひ、まんがを読んで物語の世界を楽しみながら、「ステゴドック」や他の恐竜メニューも作ってみてくださいね。
読んで・作って・食べて、恐竜の世界をもっと身近に感じられるはずです😊
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